• 平日 9:00-21:30 / 土日祝 9:00-17:00
  • 羽田空港から10分の大田区のコワーキングスペース
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名前 加納 隼人
社名 株式会社PQD
職種 販売 / 地方創生 / コンサルティング / 不動産
リンク https://www.handr-service.com

ドイツでの経験から始めたインバウンド向け宿泊施設

株式会社PQDは、物件を購入したり借りたりして旅館業として、インバウンド向け宿泊施設の運営をしている会社です。
宿泊施設の運営を始めたきっかけはドイツでサッカー選手を目指していたときに遡ります。当時の友人が結構広い2LDKくらいの部屋に住んでいて、そこの空いている一室を1泊50ユーロで旅行者などに貸していたんですね。それを見て自分もやってみたいなと思って、住んでいた部屋のソファ部分を1泊10ユーロで貸し始めました。ソファなので私と同じ部屋で生活することになるんですけど、思った以上に借りる人が多くて。それがおもしろくて2016年に日本に戻ってきてからも同じように貸していましたが、民泊などに関する法律ができたので、だったら規制が厳しくなっている民泊業界よりも旅館業としてやっていこうと現在の業態となりました。

スタッフは現在30名ほどで、外国人スタッフも増えています。1部屋の民泊から始まって、旅館業になり、だんだん規模が大きくなって、将来的にはホテルのような大きな物件を運営できたら、そこから旅行会社のようにしていけたらと思っています。
大田区で扱う物件が増えてきたときにbiz BEACHの会員になりました。仕事場が確保できて、他の会員さんとの新しい出会いもありそうだったので、ここに決めました。biz BEACHのスタッフさんにも応援していただけているので、これから色々な方とコラボレーションしていけたらいいなと思っています。
私たちの目下の課題は物件の確保なので、物件を所有している方、部屋が空いている方、賃貸経営に悩んでいる方がいらっしゃったら、旅館業としての良いご提案ができると思うので、ご紹介いただけると嬉しいです。

 

サッカー選手を目指す人たちの強いメンタルを育んでいきたい

私が今の事業の先に見据えていることは、日本のサッカー界の底上げです。現在の事業で資金を調達できたら、将来的には、サッカーをしている子どもたちに向けてスポーツ栄養学を広めていきたいと思っているんです。ただ、この事業はあくまで子どもたちに小さなきっかけを与えるだけの事業です。
「俺、サッカー選手になれるかも」って本気で思う子がどれだけいるかが今後日本にとって大事なことだと思っています。色々な考えの子どもがいるし、親御さんでも「うちの子なんかでなれますかね?」という方がいますが、子どもの頃から自信を持って貫けば、サッカー選手になれる可能性は高まると思うんです。だからどれだけ子ども自身に自分を信じるようにしてあげるかが大事だと思っています。
子どもたちがなんとなくやっているサッカーを、「こういうことをすれば君たちも日本代表で活躍している選手みたいにワールドカップで優勝できるんだ」って青写真を描いてあげて、子どもたち自身に自信とビジョンを持たせる。その描いたビジョンに対してどうすれば近づけるのか、それを栄養学という観点から導いてあげたい。これを食べたら足が速くなる、これを食べたらキック力が上がる、とか、“サッカーをしたあとに食べる食事”として、栄養学に沿ったメニューを出すレストラン、ケータリング、スポーツ栄養学の教室を展開したいと思っています。
ここでの食事をきっかけに子どもたちが強くなるためには何を食べたらいいのかを理解し、親に「これが食べたい」とリクエストするようになったら、そこから「これを食べたからこういうトレーニングするんだ」、と、どんどん自分で考えるようになり自立していくと思うし、自分で自分を成長させる力を身に付けられるようになると思っています。
日本人は国民性なのか、最近ではサッカーでもビジネスでもすぐに守りに入ってしまうような気がしていて、そうすると中途半端な位置でしか成功しません。技術的な指導とは別にメンタル面での指導が必要なのに現状それができていない。だから私は、子どもたちが自分で切り開いていく力を持てるような強いメンタルを持ったサッカー選手になれるようにきっかけを与えられる存在になりたい。自分一人で切り開いていける強さを持った11人で戦うことが本当の強さに繋がると思うんです。子どもたちが自分で欲しいものを掴み取る力、絶対にできるっていう強い気持ちを持つために、食事がその第一歩、ひとつのきっかけになればいいな、と思っています。